西国三十三所JOG巡礼 十九番札所 霊麀山 革堂 行願寺

続き~。

敢えての烏丸通北上です。次の目的地は

竹屋町寺町が最寄。丸太町通の一本手前の竹屋町を

右に曲がります。

突きあたると、

到着~、行願寺。こちらに来て1カ月ですでに

10ケ寺を訪れています。なかなかのハイペース。

坂東三十三所と違って京都周辺に結構集中している

のでJOGでも廻りやすいのでペースも上がります。

ここも街中にありますが、ひっそりした感じ。

ここもゆったりした時間の流れを感じる事が

出来ました。

無事に御朱印ゲット。

この後は目と鼻の先の御所を少し見て、

まるで自分の愛機であるかのようにGSR250を

撮りつつ、

御所の大きさに改めて驚嘆し、

入り口付近だけを堪能して引き返しました。

後はのんびりと戻ります。その道中に『本能寺』

西国専用の御朱印帳しか持ってきてないのが残念。

そこそこ人がいらっしゃいました。大河の影響も

多少はあるのか・・・。

そんな本能寺に明智の家紋に似た提灯が・・・。

これ寺紋だそうです。本能寺を開基した日隆聖人は

桃井氏の出身で射水(富山あたりでしょうか)の

辺り。この桃井氏の家紋が結び雁金だったようです。

よく見てみると〇の中に結び雁金が・・・。

下の御朱印帳には○が描かれていませんね。

次回は必ずお寺用の御朱印帳を持参の上訪問します。

せっかくなので信長公の御廟所も見学。

 お参りを終えて、河原町側に抜けます。 

最後に目指したところが三条京阪のこの銅像前。

高山彦九郎さんと言います。尊王思想家。

『御所に向かって拝んでいる』が正解なのですが、

私達は学生時代から『ごめんなさい前』と呼び

待ち合わせに使っていました。

懐かしくなって訪れてみたというわけです。

その後は、鴨川沿いをノンビリと南下して

戻りました。

京都に来て早1カ月が経過、もう少し走りにくいか

と思っていましたが、良いのか悪いのかコロナの

影響で人が少なく走りやすい。汗だくで寺社仏閣を

廻るのもそこまで気が引けません。

しかし、通勤時間が徒歩30秒なのと食事制限を

一切していないので、痩せません。それよりも

微増傾向。

ま、健康的に走れているから良しとしましょう。

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