さてさて、すでにメインイベントが終了してますが、
色々後付けしぃ～の、でまずは御朱印をゲットしに
行くことに。目指すは群馬県護国神社。
ここは、事前にチェックを入れていた所。
厳かな雰囲気が良さげだったので、少しだけ
離れていたのですが、立ち寄り地に組み込んで
頂きました。（言うても２０分ほどで到着）
社殿のすぐそばまでバイクで行けます。
正面。
厄病（コロナ）退散と家内安全、健康を祈願。
１０円でこんだけ祈願は欲張り過ぎか・・・。
お目当ての御朱印を頂きに。
ご覧の通り、書置きのみの頒布でした。
それでも無事頂くことができました。
お詣り、御朱印を終えれば、お決まりの撮影会。
続いてアルミサッシの窓があるお城を目指して
牛伏山へ行くことに！
群馬県護国神社からは、約４０分。
ＵＭＥさん、かなり細くて鬱蒼とした道を
チョイスいただき、苔むすウエッティな道を
恐る恐る上って到着したのは・・・
（トンネルと、縦に溝切るコーナーと苔むす道が
苦手です）
なかなか由緒正しき御城だったようでね。
普段は、車は皆無なのだそうですが、あじさいの季節で
人も車もまあまあな数でした。
早速始まる撮影会。
このサイトの文面をお借りしました。
一郷山城は、永享10年（1438）に起きた永享の乱で
鎌倉公方と対立した関東管領山内上杉憲実が平井城に
移った際、その西の守りとして新堀城と共に築いたのが
始まりです。牛伏山東峰一郷山の山頂に築かれた
一郷山城は、主に狼煙台としての役目を追っていたと
考えられています。
永禄6年（1563）2月、西上州に侵攻した武田信玄は
その緒戦として一郷山城を攻撃。一郷山城側は大石を
落として防戦しますが、その大石が麓の見銘寺を
押しつぶし火災が発生。火災は城域にまで延焼して
城兵は全滅し、落城しました。
現在は牛伏山公園となっています。
無料なので、登城？入城？しましたが、
コンクリ造りにアルミサッシがなんとも現代風（笑）
中は、地元企業さんの展示コーナーみたいになってた。
天気が良ければ景色はいいです。
ＮＨＫやＦＭのアンテナも立っているようですし。
上から小さく見えるＧＳＸ２台。
で、降りてきたら車が無かったので移動させて
はい、またまた撮影会。
撮る人は撮るよね！
さて、ここからはＵＭＥさんの道の駅スタンプ
ゲットのお付き合いです。（私、群馬制覇済み）
まずは、「ららん藤岡」へ。
昨年４月のソロツーで立寄っていました。
今回はここでお昼にしました。次の『玉村宿』でも
良かったのですが、お昼時に重なりそうなので、
空いていたラーメン屋さんへ。
「密」回避ですね。
看板にも地獄ラーメンって書いてるし、
人気Ｎｏ．１言うてるし、食券券売機の左上やし、
そこまで得意ではない辛いラーメンを食すことに。
うん、辛そう！
箸上げぇ。
ひぃひぃ言いながら何とか完食。
辛ラーメンは、やっぱりボウボウラーメンが一番かな。
（個人的感想です）
ＵＭＥさんも辛いのは苦手なようでした。ならば
なぜここにしたのか？ということは深く考えず・・・
この後はすぐ近くの「玉村宿』へ。
前回訪問時に軍配山ラーメンって言うのを
食べた記憶が蘇りました。こっちにしとけば
良かったかも・・・。
あと、保冷剤入れのついたマスクが売っていたので
販売のお姉さんと少々お話しして、１枚購入
しました。超暑がりの嫁様用です。
帰宅後撮影。
内側が２重構造になっていて、
この間に保冷剤を入れて使用します。
冬時期などは、不織布を入れると良いそう。
おまけで保冷剤を２個サービスしてもらい
１５００円でした。嫁様使わなければ自分で使う
つもりでしたが、暑さにはかなわないのか、
重い！とか言いながら使うようです。
この後は、「おおた」と「めぬま」立ち寄ります。
「おおた」と言えば、、、そう！
そうです！残念な展示の『スバル３６０』。
ほんと、残念。もう少し工夫すればいいのに。
タイヤのエアも抜けてますし、
蜘蛛の巣なんかも・・・。
ま、いつもネタにさせて頂いているので
いいのですが。
あと、想い残しは、、、渦！渦休憩！
ららん藤岡で辛いの食べたから渦欲しいとか
言うてたのですが、次の玉村宿が人が多くて
スルーして、「おおた」はなさげなので。
「めぬま」で！と思ったらジェラートしかない。
でもこのジェラートが以外と美味しそうなのと
ネーミングが面白くて。
はい、渦ならぬ「じぇらあと休憩」。
ＵＭＥさんは、『みそ』。私は『ねぎらい』
ねぎとライチのリキュールなんだとか。
薄ーい緑色にネギがちらっと見えますが
ライチの味が勝ってまして、ネギ感は少なし。
あと謎の、モンキーキャロットは人参となんだろうか？
あ、味はおいしかったです。
これにて、本日の目的がすべて終了。
後は適当に走って流れ解散に。
ただ、私のスマホの充電がおかしなことになって
おり、しばらくＵＭＥさんについていくことに。
ようやく充電が復活してナビセットしたのですが、
何処までもＵＭＥさんのお尻を追っかける道を
案内するのです。どこかしらでＵＭＥさんが
「もう、そこ私の家ですよ」だなんて。
ようやくＵＭＥさんとお別れし、
その後気分良く走っていたのに、最後の最後で
また土砂降りに・・・。
雨男疑惑が強まるランデブーツーでした！
ＵＭＥさんお付き合いありがとうございました！
京都へお越しの際は、ご案内させていただきます！
お宿もお安く手配します！
よろしくね！