SWATCH IRONYのバンドを自分で交換してみた!

今回は、バイクでもJOGでもない話。

結構お気に入りだったスウォッチのアイロニーですが、

レザーのベルトが汗を吸い、ちょっとイヤーな臭いが

し始めたころから、使わなくなり、やがて電池切れ。

部屋を整理したときに、発見したのでメルカリで

売っぱらおうかと思ったのですが、予想以上の安値に

売る気をなくしてしまい、しばらく放置。

なんともなしに、『スウオッチ自分でバンド交換』

で検索かけるといっぱい出てきたので、自分もやって

見ることに!

文字盤が紺色で、ベルトも濃紺のタイプももってた

もですが、そちらは見つからず。

なので、少しでも面影をとおもい、ベルトの色は、紺

にしてみました。(うーんわかりにくい・・・)

スウォッチのベルトでややこしいのが、ベルト幅。

沢山種類がありすぎてよくわかんない。しかも

1ミリ単位で幅が違う。結構間違えて買う人が多い。

で、間違えないようにしっかりチェックしたところ。

下の黄色い線の長さを図るのだそうです。

画像購入品の長さを記していますが、元のベルトで

測ってくださいね。

このタイプは17mmでした。

今回は、アマゾンで購入なんと599円!激安!

これなら、失敗しても大丈夫ですね。値段的に。

これ、この安さなのに工具まで付いてきます。

スウォッチのベルトの留め具はバネが付いてない

ので、付属の工具で押し出すだけで外れます。

留め具(ピン?)の画像がない・・・。

とりあえず1つ、完了。簡単でした。

同じ要領でもう1つも。

はい!終了。

これ完全終了後ですが、ベルトのバックル?部分が

購入品はプラスチックでちゃっちいので、純正品に

交換しました。

このプラスチックのバックルを

金属のロゴ入りのものに交換。

こちらの留め具(ピン?)はバネ式でした。

後は、電池交換して完了です。

背面の切込みが入っている部分。マイナスドライバー

で簡単に回せるので、交換も簡単。

電池の型番が時計に刻印されているので、

電池の型番なんやっけ?とならないのでいいですね。

こちらもアマゾンで購入。ホームセンターでも売って

ますが、お値段高目です。アマゾンでは178円でした。

SR626Wなら100均(ダイソー)でも売ってます。

Wと

SWで

違いがあるようなので参考にしてください。

Wは強電流向き。つまりはデジタル時計向き

SWは弱電流向き。つまりアナログ時計向き

なんだとか。

SR626Wをアナログに使うことは出来ます。ただ

寿命が短くなることがあるそうです。

SR626SWをデジタル使うと、バックライトなどが

機能しないことがあるようです。弱電流ですもんね。

今回は、アマゾンでちゃんとした型番を購入しました

が、次回以降はSR626Wでもよさそうですね。100均

でも売ってるし。

わずか777円(バンド599円、電池178円)で

十分満足な交換でした。

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