鎖骨骨折その33 示談 これにて完結!

まずは、今の状況を少し。共に7月初めに撮ったもの。

汗をかいたり、なんだかんだすると少し赤くなる感じ

ですが、さほど痒くもならず。ただ、リュックと鞄の

たすき掛けは、やはり抵抗があります。少し痛い。

ま、慣れなのでしょうけど・・・。

そんな中、ようやくです!事故からは1年と10カ月に

なるでしょうか?弁護士に入っていただいてからは、

約3か月。示談金額も慰謝料の額だけで見ても当初

から1.6倍の金額提示まで引き出していただいたので、

一応の納得。これ以上は時間が掛かるだけで金額は

そこまで上乗せできないと思われるとの回答だった

事もあり、晴れて示談となりました。言うてもまだ

振り込まれていないけどね。

7月2日の夕方に、免責証書(承諾書)が弁護士さん

の方へ送られてきてご連絡を頂いたところです。

振込までは長くて2週間ほどかかるようですが、

ようやく決着したといったところでしょうか。

私の場合、骨の生成が比較的遅かったこと、主治医が

おそらく慎重派の先生だったこと、などからここまで

長くかかりましたが、プレートを入れるような手術と

なった場合は、そのプレートを除去するまでが治療

期間となるので示談まで、私のように2年近くかかる

可能性があります。相手方の保険会社は、それほど

悪くない対応でしたが、相手方の担当者次第では、

もっと長期化することも考えられますし、また良い人

とこっちが勝手に判断して提示した金額で、『OK』

を出してしまう可能性もあります。やはり使えるもの

は使わないと損だということ。

そして、CMなどでも対応が良いとか、顧客満足1位

とか、それはすべて加害者側の話です。被害者側を

フォローするようなシステムができれば良いなあと

思う今日この頃です。

タイトルは完結!としていますが、振り込みされた

のを確認して最後のエントリーとしたいと思います。

コメント

  1. sakizo より:

    testtest

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