鎖骨骨折その31 未だ示談とならず・・・

鎖骨骨折ネタは、約1か月半ぶりですが未だ示談には

なっていません。弁護士さんに依頼をしてから、示談

交渉を経て示談金の再提示まで1か月~1か月半近くは

かかるようです。今回も経過を備忘録的に書き綴って

おきます。

簡単に前述していますが、

まずは、今後の示談で最も重要な弁護士さん探しです。

ネット広告や、テレビなどでよく宣伝しているような

大手?というか有名なところのページを見たり、近く

のほうがいいかなと思い、地元周辺の弁護士事務所を

検索してみたりしましたが、だんだんわからなくなって

きたのと、お願いしたりするのは全部自分でやるという

面倒臭さもあり、ア〇サに相談したところ、私共の

大事なご契約者様に、安心できないような弁護士を

紹介することはありません!と言い切っておられたので

ア〇サに紹介して頂くことにしました。

弁護士事務所は、東京都内、大阪、名古屋にも事務所を

構え、抱えている弁護士も東京だけで8名とそこそこ

大きなところのようで安心したのですが・・・。色々

不安なことが出てくるのですが、それは後述します。

4月2日の弁護士紹介いただく電話の3日後、私の示談

を担当していただく弁護士さんの事務を担当するという

女性からお電話を頂きました。(今後Aさんと表記)

担当弁護士がM弁護士になった事、その事務を担当して

いるAです、と自己紹介され数点聞き取りがありました。

①示談金の提示はあったか?

②保険会社の名前は?

③保険会社の担当者の名前?

その上で、M弁護士より9日17:30に電話が入る

ということになりました。事前に弁護士事務所のHP

をチェックしたのですが、下手すりゃ20代の若い

弁護士さんのようです。時間通りにお電話を頂き、

そこから聞き取りなどなど。入院日数か通院日数で

見るかで算出方法が違ってくるとのお話でした。

あくまで慰謝料の部分だけの話ですが、ざっくり

〇万円くらいとの回答(金額出すと少額でも知らない

内に親せきが増えますので金額はこの先も控えます)

ま、こんなもんかと思いつつ、後日送付される

委任状やら、書類やらにサインして送り返すことと

なり、この日は終了。

その翌日、加害者側の保険会社より連絡があり、

今週中には、示談金の提示ができるとのこと。

診断書代、交通費(診断書取りに行った時の分)は

示談金の中に含ませてもらうとのことでした。

実は、この4月で保険会社の担当が人事異動で

変更となり、初めての電話でのお話となりました。

まあまあな感じですかね。前の担当よりも年配の

ようでした。

12日、取り急ぎということで、メールにて示談金

提示。〇万円でした。まあまあ頑張った数字な気が

します。このメールをM弁護士に転送したのですが、

何の連絡もなく不安になりました。(添付ファイルを

忘れていたのですが、『添付ないですよ』とかの

折返しの連絡もなく、こちらから『届いてます?』

て電話を掛けて初めて『添付ファイルがありません』

とか言われました。この時点で少し不安に感じた

のですが、その後のやり取りもなかなか疎通が

図れずでした。その際に、改めて弁護士より連絡

が入りますと言われました。4月17日にレター

パックで委任状と契約書類が届き、捺印してすぐ

返信。そのまましばらく時が過ぎ、5月1日に

その後の状況が心配になったので、メールを

送信したのですが1週間経っても連絡なし。

3日以上連絡がなかったら品質向上の部署がある

ので、そちらに連絡を!とか書いた紙を頂いてた

ので、5月9日に電話したのですが不在、結構

頭に来ていたので、Aさんがいるか尋ねたら

いらっしゃったので、どうなっているのか!と

思いのたけをぶちまけさせていただきました。

あまりイライラ、がみがみ、むかむかしても

心証を悪くするだけなので多少は控えめに

しておきましたが、顔も見えず、メール、電話

のやり取りだけなので、その分余計に気を遣って

ほしいこと、メールに対しては返信と進捗を

伝えて欲しいと話をさせて頂きました。

ましてや、

『当弁護士事務所を語る郵便物を受け取った方へ』

とかいうページ(振り込め詐欺とかに悪用されて

いるよう)がある弁護士事務所さんなので、

心配もしますよねとも・・・。

色々ありましたが、その後は今のところですが

メールの回答がちゃんとあります。また進捗も

少しだけですが記載されていました。

そんなこんなな悶々とした日々を過ごしています。

気長に待つしかないのですが、不安はやっぱり

募りますねぇ。6月中に解決すれば良しと思う

ようにします・・・。

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