坂東三十三観音 13番札所 金龍山 浅草寺

全ての札所をカブで行く!と決めての三十三観音めぐり

ですが、職場が浅草だけに浅草寺だけはなかなか足が

向かず・・・だったのですが、10月8日の皇居ランの待ち

合わせが浅草だったので、早めに家を出て貰ってきました。

但し、カブではなく電車、徒歩です。

なので、33番目の那古寺の後に雷門前でカブとの記念撮影

を持って結願とする・・・ことにしました。

東武浅草駅の後ろ側出口を出て、雷門を見ずに伝法院通り

から仲見世に入ります。(雷門は毎日通っているので・・・)

伝法院通りから入ったのにはもう一つ訳が・・・。

休日の浅草はとんでもない人の量なので、仲見世はの

混雑ぶりを考えてのことでした。

案の定、人ごみ・・・。これでも少ない方だと思います。

小舟町の大提灯の宝蔵門の左側を抜け、

五重塔を横目に見ながら、

奥の大きな建物が本堂。

本堂も人はたくさん・・・

本堂の左を抜けて朱印所の看板を目指します。

朱印所は、影向堂(ようごうどうと読みます)

すでに長蛇の列。1時間待ちを覚悟しました。

ご朱印をお書きになる方が見えただけでも4名は

いらっしゃったようで、ご朱印を預けるのに15分、

預けてから頂くまでが25分ほどでした。やはり観光地は

頂くまでに時間がかかります。杉本寺や長谷寺もちょっと

覚悟が必要かなぁ。

無事、ご朱印も頂き、皇居ランの待ち合わせ場所へ

遅れることなく行けました。

さあ、いよいよ鎌倉4カ寺と最後の那古寺で結願です。

ただ、もう一回来るけどね、浅草は・・・。

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