【大会】葛西臨海公園ナイトランニングに初チャレンジ!

コンスタントにジョグっても足の痛みがなくなり、1か月に2.3回は10キロを

走ることができるようになったこの頃。思い切ってランニングの大会にエントリー、

2日に本番を迎えました。

テーマといった大げさなものではないのですが、

1 スタートまでの緊張感

2 ランナーたちのジョグ服、シューズ、装備品がどんなものか

3 多くのランナーと一緒に走るとどんな感じか

4 実際の実力

こんなことを知ることができればいいかなぁと。

夏の昼間に走るのはさすがに厳しいので、日が落ちてからの

少し涼しくなるころに走れる大会を探して、たどり着いたのが

この『葛西臨海公園ナイトラン』スタート時間が18:10なので

暑さも和らいでいるだろうとの判断からです。

当日は、16:30~17:30が受付時間。ハーフが18:00

スタート。10キロが18:10スタート。今回エントリーしたのは

10キロコースなので、18:10スタートです。

会社のスタッフと17:00に駅で待ち合わせ。

駅のトイレでジョグ服に着替えて合流しました。

シャツ、パンツは上下セットの特価品。タイツ、ソックスはパシオス。

他のランナーたちも思い思いの服装でした。(ちと安心)

本格的な方もいらっしゃいましたが、少数でした。今回選んだ大会は

初心者クラスの方が多かった印象です。

荷物を預ける場所がないとの情報だったので、受付後、コインロッカーを

利用しようかと思いましたが、レジャーシートが敷かれていたので、そちらに

置かせていただき、受付を済ませます。事前にメールで送られてきたエントリー

ナンバーを伝えて、ゼッケンと参加賞のタオルを頂きます。

このゼッケンの裏側にICチップが付いており、ゴール後即座に完走証が

頂ける仕組みのようです。

スタートまでは時間があるので、軽くストレッチをしたり、トイレに入ったり

とまったり過ごしましたが、かなり気温が低く寒かったです。

本気でアップしている人もいたのですが、そんなことしちゃうと完走できない

と、のんびりだらーりでした。若干緊張はしましたが・・・。

開会式があり、集合写真の撮影後、しばらくしてハーフの部スタートです。

ゼッケンの色で走る距離がわかるようになっており、

青・・・ハーフ

赤・・・10キロ

緑・・・5キロ

となっていました。青ゼッケンの人たちは本気度MAXの人が多かったです。

今回のコース図です。1周2.5キロのコースを4周で10キロ・・・なのですが、

走り終えてわかったことですが、黄色の部分を余計に走らされていました。

トータルで11.7キロ走っていたようです。(私は後述しますが、12.4キロ)

さて、いよいよスタートです。目標は55分以内!

前半、少しだけハイペースで、2週目はゆっくり目でと考えていたのですが、

スタート直後に、これは行ける!とばかりに前4人について走り出しました。

スタートからしばらくは緩い下り坂とも知らず・・・。そして案の定登り区間に

突入。それでも行けるんじゃないかと無理しちゃいましたよ。最初の2キロが

4分45秒、4分48秒ですもん。3キロ目でも5分01秒。これ、あかんやつです。

3~4キロまでの1キロで歩いてしまい6分58秒。しかもここで痛恨のコース

間違い、左に曲がるコースを大会に参加していない一般ランナーに付いて行き

まさかのミスコース。700メートルほど損してしまい、引き返しました。

すでに歩いていたこととコースを間違えたことでテンションが下がっていたのですが、

まあ、ゆっくりでも完走をと思いなおしたことで、その後はペースアップが出来ました。

結果は、1時間8分38秒、男性29名中16位でした。女性含めても43名のエントリー

で、走りやすかったのだと思います。

初めての大会を走り終えての反省点。

1最初に飛ばしちゃダメ!

2コースのアップダウンも考慮して走る

3夜ランなので、コースの下見は必要かな?

4イヤホンで音楽は大会関係者の声が聞こえないのでどうかと・・・

(コースミスも防げたかもしれません・・・)

5参加当日の荷物は最小限に

6人は人、自分は自分

今後は、12月にハーフにチャレンジ予定。そのためには、日ごろのジョグで

アップダウンコースを探して走る(自宅周辺は基本平坦)こと。

15キロ走を月1~2回、ペースを意識すること。このあたりが、課題でしょうか。

10キロ以上を走ったので、実力がどうとか、大会でスピードアップしたとか

はわかりませんでしたが、年齢なりの身の程を知った大会でしたし、

いい経験になりました。1年前の自分が今日のこの日を想像できた

でしょうかねぇ。不思議なもんです。禁煙、バイク事故がきっかけになったのは

言うまでもありません。

最後に、完走証と参加賞のタオル、ゼッケン。

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