鎖骨と肋骨をやられました その10 空港金属探知の話

まあまあ順調に過ごしているsakizoです。
ただ、ここしばらくは、左手のしびれが強いです。
何かに支障をきたすほどではありませんが、
無意識のうちに、手をグーパーグーパーしています。
次回の診察時には、忘れずに症状を伝えて確認してみます。
そんな今回は、先日行った出張時のお話。
退院後も月に1回~2回程度の頻度で出張しています。
ただ、今までの出張は、名古屋、静岡等、新幹線利用で
済んでいたので、何ら心配することもなかったのですが、
今回は、福岡出張・・・つまり飛行機利用!
鎖骨にプレートとボルトが入っているので、もしかしたら
空港のゲートで引っ掛かるのでは?と不安が・・・
いろいろなサイトを見ていると、
*地方空港は鳴らないけど、羽田は鳴る
*羽田も鳴らない
*国際線は厳しいので、鳴る
*鳴ることを想定して、診断書、レントゲンコピーを揃えておく
*鳴らない
等々、いろんなご意見が・・・
まあ、鳴ったとしても乗れないわけではないと楽観的に考えました。
一つだけ用意したのは、診断書のコピー。警察関係や保険関係で
取り寄せていたので、コピーを取っておきました。それを鞄に忍ばせて
万が一の時には、これを見せて解決!と。
あと少しだけ意識したのは、出発時間の1時間前には空港のゲートを
通っておくように、早めに空港へ到着しておくことでした。
結果は、羽田も、福岡も金属探知機に引っかかることなく通過できました。
流石に、往路の羽田空港では緊張しましたが、復路の福岡では、
羽田で鳴らなかったから大丈夫!という安心感もあり落ち着いたものでした。
これで、今後の出張の飛行機利用も不安はなくなりました。

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