鎖骨と肋骨をやられました その5 保険屋さんの話

書きはじめると、きっと終わりがないのでしょうが、今回の保険屋さん
対応も少し書いておこうかと思います。事故の相手は、越〇市内の
地場の不動産屋の従業員、社用車のようです。保険会社は日〇火災
こういう経験がないので、親身だとか、信用できるとかはわかりません。
とりあえずは、当面の費用として30万円を入金していただき、入院、手術、
その他もろもろの費用にあてさせていただきました。(後々支払される
ものと相殺していきます)
基本交通事故は保険適用ができないそうなのですが、良くわからない
段取りを踏むと適用されるようで、手術、入院、外来とすべて保険適用と
なっています。手術等の費用は約10万円。(保険適用)適用でない場合は
およそ倍額です。
保険などはさっぱりわからないので、言われるがままなことが多いのですが、
いろいろサイトを見て参考にしたり、最悪は、自動車の任保険についている
弁護士特約の利用も考えています。
人身は治療終了で初めて示談の話になるので、ここでは物損に関して。
バイクの修理見積りが47,682円。ここから過失割合の2割を負担することに
なるそうです。ただし、見積もりのすべてを修理する必要はなく、使えるもの
(カゴなど変形を戻して再利用したり)は使って、あーだこーだしていくと
30,000円弱の修理費用となりました。保険屋さんは47,682円を元に
算出するので、2割の過失を考えると38,145円が入金されることに
なります。1諭吉くらい得した感じ?いやいやカゴも、木箱も新調しなくては
いけないので、まあこんなものでしょうと言った感じ。
後は、着ていた衣服、鞄、靴の損害状況を申告して、使用年数などを差し引き
金額を算出して支払して頂きます。
今回は、かばんが26000円、靴が7980円位、ジャンバー3980円。
靴が一番古く、40%、鞄が80%、ジャンバーは9月に購入したもので、
全額の100%を頂くことが出来ました。着ようと思えば着れるし、
履こうと思えば履けるのですが、ジャンバーについては、家族から
誕生日プレゼントとして頂いたものなので、正直なところ現物で返して
貰いたかったです。
バイクと合わせて77,318円となり、ここから過失分20%を引いて、
61,854円が入金されることとなりました。
過失が20%あるので、先方が車を修理した場合、費用の20%を
負担しないといけないのですが、傷、へこみも大したことがなく、修理
しないとの回答を頂きました。
休業補償やら、外来の診察代、病院への交通費などなどいったいいくら使って
いくら入金されて、何が相殺されているのかさっぱり分からなくなってしまいました。

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