今回は、グリップ交換のお話。
アウスタで、タイヤ購入の際に、ついでに買っておいた純正風の
グリップに交換します。
もともとは、ブラウン色のグリップが付いていました。
よく見ると、なんか黒いぶつぶつ(たぶん、カビと思われる)
左側には、立ちゴケか何かで削れた後も見受けられました。
今回チョイスしたのは、純正風のブラック。ぶつぶつが目立たない
ただ、それだけです。本当ならブラウン系が良かったのですが・・・
まあ、高くないものなので、後々変更もありでしょう。
今回用意した工具は、カッターと金づちの2つだけです。
潔く、グリップにカッターで切り込みを入れて、『えいやー』
べローンとめくれば終了です。
左側は、ボンドが付いていたと思われる痕跡を発見。
また、全体的に真っ黒ではないのは、何か理由があるのでしょうか。
よく見れば、シルバー部分の裏側、、、錆びてました。
立ちゴケによる削れの影響でしょう・・・。
気にせず、ボンドの残りかすを、カッターと手できれいに取り除きます。
先日、画像撮影しましたので、追記。
右のグリップの隙間が気になりますが、まあこんなもんでしょう。
赤のボディにブラウンは良く似合いますよね。
やっぱりブラウンにしとけばよかったかなぁ。
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