結局は純正のベースキャリアを選択

タフレックのセットを楽天の買い物かごに入れて迷うこと数日。
過去にはTHULEとTERZOの社外品を取り付けたこともあり
社外品でもいいかなと思いましたが、タフレックなるメーカーは
初めてで、よくわからんので結局は、純正キャリアの安心感を
選択しました。
ディーラーのN倉さんに発注をお願いしようと電話を掛けましたが、
終日不在とのこと。じゃあ自分で取り付けすれば工賃がかからない
と思い、3時間の取付時間を覚悟の上で、楽天市場にて発注。
30日の夜にぽちっと押しまして、2日の朝イチに届きました。
しかも朝の7時半!(裏にクロネコがあるとこういう時便利!)
RVR乗りの方のブログを見ていると、30分で取付完了!とか
3時間かかったとか・・・。
嫁さんを職場まで送り届けてさあ取付!目標は2時間。
まずは、開封して梱包と中身の確認です。
梅雨とはいえ、晴れ間も覗き暑そうでしたので、できるところは
室内で。説明書を見ながら鼻歌交じりで楽勝楽勝!


さていよいよ車に設置していきます。

私のRVRさんはルーフレールのないタイプです。
(この時点で失敗でした。ルーフレールがあれば、THULE製を選択できた)
ルーフの雨どいのところに、純正キャリアの取付用に金具がついています。
説明書にドアから〇〇センチと目安が書いてありましたので、すぐに発見!

非常に見にくい・・・というよりもまったく画像では認識できませんが、
三角シールを張り付けている位置に金具があります。
そこへ、ベースとなる金具を取り付けていきます。
位置合わせのマスキングテープをしっかり貼り付けます。


(意外とここで手間取った。)
傷防止のシールも貼り付けます。
あとは、室内で作った本体をボルトのねじに差し込み、固定すれば
ほぼ終了です。

目測で前後の高さゆがみを調整、説明書の通りに微調整を
して、ロック用のカバーを取り付ければ、完成です。


所要時間は1時間半。久しぶりにこういった休みの使い方をしました。
いい気分転換です。
設置した印象は、まあ可もなく不可もなくです。純正だけあって、しっくりしてます。
今回純正を選んだもう一つの理由は、ルーフラックの選択でした。
タフレック製のバーサイズがわからず、INNOやTERZOとの互換性があるかが
わからなかったので、最悪はラックまでタフレックになるかなと思っていました。
純正品は、バーの太さが、THULEとINNOとサイズが同じでこの2社であれば
互換性があり、ラックの選択肢が広がります。
ラックは、安くてシンプルなものがいいなあと思っていますので、INNO製に
なるでしょう。
その後、アップガレージへ中古品を探しに行きましたが、TERZO製のものしか
ありませんでした。
キャンプの予定は、まだ少し先なので、じっくり考えて購入することにします。
あーーーしかしなんでルーフレール無を買ったんだろうか・・・・。

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