むりくり３連休は、福島と栃木を旅して終了しました。
小名浜は、震災後の復興や、瓦礫、震災の被害の
甚大さを子供たちに知ってもらいたいと、足を伸ばし、
須賀川は、那須の宿泊の中間地点で宿泊、内陸部
でも地震の被害の大きさを知ることができました。
マリンタワーからの小名浜港
いろんなところで被害の大きさを知ることに
色のついているところまで、津波が押し寄せたそうです。
高さ５メートル。
瓦礫で作られたがれき座。
横に映っているのは、水族館の水槽のガラス
２日目の須賀川で。
小さな商店は全壊、仮店舗での営業、福祉センターは、解体されるそうです。
この目で見てこそ、思う「がんばろう福島、がんばろう東北」
私たちは、１人では何もできないかも知れません。「ボランティア」に行くのもいい。
募金するのもいいと思う。失礼かもしれないけど、自分で足を運んで、目で見て、後世に
語り継ぐのが一番なのかなぁと思います。
子供たちが何かを感じてくれているといいのですが・・・